内視鏡検査について

事前にお電話で検査予約をお願いいたします。
ご予約なしでご来院頂くと、当日の検査枠が埋まっていて施行できない可能性もあります。

当日検査をご希望の方も、ご来院前に一度ご連絡ください。
（TEL 06-6318-7610）

※胃カメラは午前中も行なっております。
　お気軽にご相談下さい。

下記ボタンより、「胃カメラ問診票」と「胃カメラ同意書」に事前に目を通し、記載して頂いておりますと、時間の短縮につながります。
もちろん、ご来院後に記載して頂くことも可能です。

初診の方は「(初診)問診票」も必要です。
「(初診)問診票」と「胃カメラ問診票」で重複している質問は一方のみ記載ください。

検査前に診察、「胃カメラ同意書」の説明、前処置等があります。

当院は鎮静剤や鎮痛剤を使用した状態で、細い経鼻内視鏡を口から挿入する方法を採用しております。

しかし、患者様のご希望にあわせて、それらの薬剤を使用しない方法や、鼻から挿入する方法をご検討させて頂きます。

下咽頭(のどの奥)、食道、胃、十二指腸を観察し、病気が見つかった場合には、的確に組織の検査を行い診断致します。

発見される病気としては、食道がん、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、胃ポリープ、胃がん、十二指腸炎、十二指腸潰瘍などがあります。

検査時間は5-10分程度です。

検査終了後、薬剤使用時はリカバリールームで30分〜60分程度休んで頂きます。
覚醒し問題なければ結果説明し帰宅して頂きます。生検(組織検査)を行った場合は、およそ10日後の診察予約をとらせて頂きます。

検査後1時間程度は、飲食または喫煙はおやめください（観察のみの場合）。1時間後、少量の水を飲んでみてむせたり咳き込んだりしないようであれば、通常通りに飲食などしていただいて構いません。

ご帰宅時に注意事項を書いた用紙をお渡ししますので、ご参照ください。

まずはお電話で診察予約をお願いいたします。
この時のお電話あるいは診察時に大腸カメラの検査予約を取らせて頂きます。診察時に注意事項など書いた「大腸カメラのご案内」、「大腸カメラ問診票」、「大腸カメラ同意書」をお渡しさせて頂きます。

その際、検査当日の下剤を自宅で飲むかクリニックで飲むかの確認もさせて頂きます。

また、初診の方は「(初診)問診票」も必要となります。「(初診)問診票」と「大腸カメラ問診票」で重複している質問は一方にのみお書きください。

診察前に下記ボタンより「(初診)問診票」「大腸カメラ問診票」と「大腸カメラ同意書」をあらかじめご記入頂き、ご持参頂けますと待ち時間を短縮出来ます。
もちろん、ご来院後に記入して頂くことも可能です。

クリニックで下剤を飲む場合には、原則として9時にご来院して頂きますようよろしくお願いします。

「大腸カメラのご案内」をもう一度参照して頂き、お間違いのないようによろしくお願いいたします。

鎮静剤、鎮痛剤を使用して肛門からカメラを挿入し、大腸全体を観察します(薬を使わないこともできますので、お気軽にご相談下さい)。

病気が見つかった場合には、的確に組織の検査を行い診断致します。また、切除可能なポリープが発見された時は、その場で切除できます。
大きなポリープや大腸がんが発見された時は、病院にご紹介させて頂きます。

発見される病気としては、大腸がん、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸憩室、痔などがあります。

検査時間は15-20分程度ですが、ポリープ切除を行った場合は30分以上かかることもあります。

検査終了後、薬剤使用時はリカバリールームで30分〜60分程度休んで頂きます。
覚醒し問題なければ結果説明し帰宅して頂きます。

生検(組織検査)やポリープ切除を行った場合は、およそ10日後の診察予約をとらせて頂きます。

ご帰宅時に注意事項を書いた用紙をお渡ししますので、ご参照ください。

当院では、富士フィルム製の内視鏡洗浄消毒機を使用して、
使用後の内視鏡を洗浄し内視鏡検査による感染を予防しております。
消毒は世界各国で信頼性が得られている「過酢酸製剤」を使用しており、安全安心に内視鏡検査を受けて頂くことができます。

当院では、内視鏡検査で使用した機器は滅菌機にかけるため、
安心して使用することができます。